集計グループの[ユーザーごとに設定]、[ペアごとに設定]の活用例(システム管理者向け)

Kakeaiでは集計グループを作成することで、 Kakeaiに蓄積される1on1の実施状況やサーベイの結果をグループごとに確認できるようになります。

  • 部などでの組織単位で複数のマネジャーの集計結果を確認したい
  • 複数のチームをマネジメントしているマネジャーのチームごとの集計結果を確認したい

という場合に是非ご活用ください。

1.[ユーザーごとに設定]、[ペアごとに設定]の違い

集計グループの設定方法は、どの切り口での集計結果を確認されたいかによって選択ください。

  • 部署ごとの集計データを確認されたい場合:ユーザーごとに設定
  • メンター制度・横串・プロジェクトでの1on1が行われている場合:ペアごとに設定

のご利用をお勧めしております。

各設定方法について、具体的な活用例を以下にご紹介します。

2.[ユーザーごとに設定]の活用例

以下のような構成の営業部があるとします。

  • 部長(1名)
  • 課長(1課〜2課)
  • メンバー(各課に2名ずつ)
  • 計7名

この7名全員を「営業部」という集計グループにユーザーごとに設定で登録すると、自動的に以下のペアが「営業部」として集計されます。

  • 部長・課長ペア
    • 部長ー1課 課長
    • 部長ー2課 課長

  • 課長・メンバーペア
    • 1課 課長ー1課メンバー1
    • 1課 課長ー1課メンバー2
    • 2課 課長ー2課メンバー1
    • 2課 課長ー2課メンバー2

このように、ユーザー単位で一括登録するだけで、該当する1on1ペアが自動的に集計対象になるため、登録・メンテナンスの手間が少なくおすすめです。

3.[ペアごとに設定]の活用例

ただし、以下のような通常の組織とは異なる関係性の1on1がある場合には、「ペアごとに設定」がおすすめです。

例:メンター制度がある場合

直属の上司部下ではなく、部署の異なる複数のペアが、メンター制度で1on1をしているなど。

メンター制度の集計グループを「ユーザーごとに設定」で登録すると、直属の上司部下の1on1もメンター制度として集計されてしまう可能性があります。

そのためメンター制度等、通常の組織とは異なる関係性の1on1ペアを集計したい場合は、「ペアごとに設定」をおすすめします。

「[ユーザーごとに設定]」と「[ペアごとに設定]」は、原則いずれか一方のみを使用して登録いただくことを推奨しております。両方を併用する運用はおすすめしておりません。やむを得ず併用をご希望の場合は、事前にお問い合わせください